一人っ子の息子(娘)が周囲に馴染めないのは、両親であるあなたの責任でもなんでもありません。




こんばんわ。朝隠夜良です。
今日は、一人っ子をテーマにしてお話ししたいと思います。
初めてやっとブログテーマに沿った記事を書くに至れました。笑

実は、僕自身一人っ子で育ちました。

そして、この生い立ちに寂しさを感じることもあれば感謝することも沢山ありました。
今回このタイトルで記事を書こうと思ったのは、もしかしたら、今まさに、一人っ子を育ててる両親の皆さんが、自分の息子または娘が周囲に馴染めない、と悩んでいるのかもしれないと思ったからです。

今日はそんな悩みを持つ方に向けて、私がこれまで感じてきたことを記事にしてみたいと思います。

一人っ子育ちのプロとして。笑


一人っ子に生まれて辛かったこと

僕は、穏やかな田舎で生まれ伸びやかに育ちました。

もちろん、家の中でじゃれあう遊び相手はいないので寂しかった、と思います。
いや、実際には寂しかったです。

自分で認めると…笑

ですが、なぜここで「と思います。」と表現したかというと、今、過去を振り返れば寂しかったと思うだけで、当時は自分一人しか居ませんでしたので比べようがなかったからです。

ちなみに、小学生時代の話をしています。

これが中学校に上がると、周りには兄弟が何人もいたりと比べるようになりました。
そこで、周囲には兄弟がいるのに自分にはいないんだとやっと自覚し始めました。

でも、中学時代僕にも友達はいたのでそこまで寂しい思いをしていなかったです。

表面的には…。

なんか、暗くなってきちゃいましたね笑。なるべくライトに書けるようにします。

表面的には寂しくないとお話した意味ですが、やはり、一人っ子で育ったことによって早い段階から大人の心を読むことに長けてました。
感受性豊かだったんでしょうね。おそらく小学校2年生あたりから気を遣い出していたんじゃないかと思います。

僕の場合、母親が精神病を患っていたこともあって子供ながらにお母さんの気持ちを分かろうと必死でした。それもあってか、自分一人でなんとかするんだ!と抱え込むようになりました。

母親の話しが出ましたが、少なからず両親が健康な一人っ子でも同じように自分一人で抱える考え方と持ってしまうのではないかと考えています。

その理由は、両親が死んでしまった時のことを想像するからです。

両親が初めからいない方には失礼にあたるのかもしれません。ですが、子供ながらに想像してしまえる出来事の内容は、あまりにも心の奥深くに刺さるのではと考えているんです。

さらに言えば、僕は10代の内に祖父母を亡くしていたので早い段階から死に直面していたからかもしれません。二十歳を迎えるまでの間に、何回葬儀に出ていたか正直覚えていません。二十歳以降は、一回も葬儀に参加していないですが。

あ、両親は今も元気ですよ。笑

 

そんなこともあってか、お父さんやお母さんがいなくなったらどうしよう、といつも不安でした。当然ですが、そんな不安は両親に話すことなんてできず…。友達にも言えず…。

何よりも、幼い頃から一人で遊ぶことに馴れていたため、周囲に馴染むには時間がかかることもありました。

自立心が早めに育つと同時に孤独感を抱えてしまい、さらに言えば責任感も強いといった表現になってくるのでしょうか。

 

一番辛かったのは、両親の存在に、死を感じたり自分一人でする介護を想像したり、と感じてしまったことがあまりにも早すぎたことです。

 

ネガティブな感情はこのくらいにして、次によかったことに移りましょう!


一人っ子に生まれて良かったこと

先ほど、辛かったことをお伝えしましたが、それ以上によかったこと。
たくさんありました。

両親の愛情を独り占めできました。

幼少の頃から不安、孤独を感じながらも、両親は僕を大切に愛してくれていました。それは、最近になってやっと気が付けたことなのかもしれません。

でも、両親の愛情が僕だけに注がれていた事実に変わりはなく、僕はこれを誇りに思っています。

それに親戚のおじさんおばさんも僕を大事にしてくれました。

これらの愛情は、僕の孤独感を支え、孤独に耐えられる免疫を育ててくれました。

一人っ子の子供は孤独壁があります。
これは、武器です。

もう一つの武器あります。
それは、甘え上手。

社会に出れば、これ以上ない武器を一人っ子の子供は手に入れていると考えています。
なぜなら、人はどこかで自分と向き合う時間を捻出しなければならないからです。

その時に必要なのが、どれだけ孤独に耐えられるかといったことに繋がると思います。

孤独に向き合えなければ、何も成し遂げることはできません。
だからこそ、孤独壁のある一人っ子は素晴らしい才能があったりもすると思います。

あと、何でも自分のものにできました。

欲しいゲーム、おもちゃ、大好きなおじさんおばさんも自分だけに向けられていました。これはメリットにもデメリットにも成りえてしまうのですが、競争心は薄いですね。

でも、それ以上に周囲を大事にしようと思うし、争いは避けます。平和主義者である点は素晴らしいことだと思います。

今の世の中は戦いの日々であったりもするわけなので、そんな中で周囲にキチンと気を遣えるのはいいことだと思っています。

それゆえに喰い物にされてしまうこともありますが、まずは純粋な気持ちで人と接することができるのは良い点だと考えています。





一人っ子をどう育てたらいいか? 解決案

そんなこんなで、僕は社会に出たのですが、正直馴染めないことだらけでした。

新しい環境に慣れるというのは、そもそもが大変なことです。

ですが、一人っ子の子供は想像以上に大変だと思います。

 

だからこそ、まだ社会にでる前の子供を育てているご両親の方は、悩めてしまうと思います。一人っ子である偏見の目もあったりしますから。

僕としては、一人っ子の子供程、職人的な技術を身につけたらいいのではと考えています。

でも、それは子供一人一人の性格によって違いますので何とも言えません。だから何か夢中になれるものがあるなら、それにあまり口出しせず、転んだ時にフォローしてあげるのが一番いいと思います。

あと、大人の皆さんは誰しもがそうかもしれませんが、いつの間にかに両親との間に確執を生んでいることがあります。

一人息子を一度社会に送り出したなら放任主義を決め込んでもいいのですが、これからは、20代を超えた段階である程度社会経験を積んでからキチンとコミュニケーションを取ることがさらに重要になってくると考えています。

両親との間に和田塊があると、それを社会が鏡となって教えてくれてたりします。

だから、両親は必要以上に関与することはないけど、良好なコミュニケーションを取ることがもっとも重要だと思っているのです。

そして、子供からも積極的に両親と話しがしたくなるように促すのがいいですね。

そのためには、両親であるあなたが、毎日楽しいことをやることです。

家事や子育て、仕事に疲れているかもしれません。

それでも、日々の中に楽しみを見つけて欲しいです。そしてその後ろ姿を子供に見せてあげて欲しいです。それこそが問題解決に繋がると考えています。








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