千田琢哉「たった2分で、怒りを乗り越える本。」を読んでみた感想




著書のまとめ

  • 怒りの根源
  • 自分に憤りを感じる
  • 職場の仲間に怒りを感じてしまったとき
  • 親族に対して素直になれず怒ってしまうとき
  • 友人との軋轢
  • 好きな人のあの部分が許せない
  • 世の中ってなんでうまくいかないの

この本の内容には、上記7点がまとめられております。

個人の感想を元にご紹介していきます。

自分の短所を根本から治すことは、できないかもしれない。

だが、怒りをコントロールすることならできる。

「P5」冒頭一部引用

  • たった2分シリーズのオススメ10冊気になる方はこちら!

千田琢哉「たった2分シリーズ」のオススメ10冊を総まとめ!

2018年4月7日

怒りの根源

人が怒りを露わにしてしまう時は、何かに怯えている時です。

恐怖を感じているということです。

満員電車を思い浮かべてみて下さい。

既に体感している人であれば、分かるはずです。

満員電車は人が多く、ストレスも溜まります。

それ故、イライラした人も多く、少し肩がぶつかるだけでため息を吐かれたりするのではないでしょうか。

満員電車に乗るだけで怒りを感じる理由は、人が多くいるうえに、赤の他人と隣り合わせるためマナーを守らなければならないことも要因にあります。

それ以前に、満員電車はJR・地下鉄とありますが、どれも密室です。

常に、何が起きるかわかりません。

現代の日本では安全に感じている乗り物でも、潜在意識的には危機を感じています。

逃げることのできない密室は、恐怖を感じます。

人が多ければ、押しつぶされる確率も上がり身の危険を感じます。

満員であることが、それらの恐怖を後押ししているのではないでしょうか。

それらの恐怖が、他人の態度に注意を払い、あなたを神経質にさせています。

ストレスが溜まるのは自己防衛です。

ストレスを感じなければいけないほど、怒りを感じなければいけないほどの状況であるということなのです。

イライラした顔にはイライラした顔が返ってくる。

「P34」一部引用

自分に憤りを感じる

うまくいかないことが続くと憤りを感じます。

自分に腹が立つかもしれません。

そんな時は、運動や、睡眠、食事を取りリセットすることが大事です。

それらのリラックス方法を試しても効果がでないのであれば、あなたが今行っていることは、あなたの使命とズレているかもしれません。

無理に何かを好きになる必要はありません。

無理に何かを始める必要もありません。

自分ができる範囲で、できることをやればいいのです。

できないことはできないと割り切って前に進んだ方が良いのではないでしょうか。

続かないことは、自分に必要ないことなのだ。

放っておいても続くことこそが、自分にとって必要なものなのだ。

「P46」一部引用

職場の仲間に怒りを感じてしまったとき

職場の同僚や上司が意見を聞き入れてくれないと思い、怒りを感じていますか。

意見を聞き入れてもらえるように改善することが第一歩です。

改善をしても効果が出ない場合は、その場所を去る選択もあります。

反対に、あなたは誰かの意見を聞き入れていますか。

先輩や上司の話に耳を傾けていますか。

意固地になって聞かないフリをしてはいませんか。

自分の意見を受け入れてもらいたいなら、まずは誰かの意見を聞き入れてみてはどうでしょうか。

生意気同士が意地を張っているのは、お互いに「ごめんなさい」が言い出せないからなのだ。

「P80」一部引用

親族に対して素直になれず怒ってしまうとき

関係が近ければ近いほど、甘えが出てきます。

両親であれば、とくにその傾向は強いでしょう。

甘えることは悪いことではありません。

人に甘えられるのは、素直さがあるからこそであり、その人の才能でしょう。

親に怒ってしまうのは、甘えているからなのです。

問題は、甘え方にあります。

甘え方を間違えてしまうと、自分に嘘をついている状態となりかねません。

自分に嘘をついてしまえば、素直になれず誰かに八つ当たりする時もあります。

自分の気持ちに耳を傾けていますか。

自分の心の声を聞く方法は一つです。

自分だけの時間を作り向き合うことでしか見出せません。

自立心を育て、親を超えるくらいの考え方を持つことが出来れば何も気にならなくなります。

雑音が聞こえてこなくなります。

親子関係が、あなたの人間関係の本質。

「P107」引用

友人との軋轢

友人との関係が悪化してしまう原因は、あなたの余計な一言にあります。

あなたには覚えがないのかもしれません。

相手はあなたが発した一言を覚えているかもしれません。

関係がナァナァになると互いを尊敬しなくなります。

ただの友達付き合いでもいいのですが、せっかくなら成長できる関係を目指しませんか。

成長できる関係には必ずベースに敬意があります。

軋轢が生まれてしまったのは、相手に敬意を表せなくなったためではないでしょうか。

または、近くにいてくれているのに感謝の心が無くなってしまったのではないでしょうか。

それらを超えて、これ以上合わせる必要がないと判断するならば別れを決意することも大事です。

いけないのは、いつまでも、ダラダラと物事を先延ばしにすることです。

一つ一つに区切りをつけていきましょう。

友人とお互いに付き合いが長くなると、多かれ少なかれこうした不満が出てくるものだ。

「P142」一部引用

好きな人のあの部分が許せない

好きな人と長く付き合うと、必ず嫌いな部分が見えてくるかもしれません。

その時は、これからの関係を決めるチェックテストがやってきたと思いましょう。

逆に言えば、好きな人はあなたに対して、本音の部分も見せてくれたということになります。

あなただからこそ、自分をさらけ出してくれたのかもしれません。

そこで、あなたが離れるのは自由です。

ですが、もう一歩踏み込んで話をしてみてはどうでしょうか。

見えないものが見えてくるかもしれません。

許せないなら許せない旨を伝えましょう。

傷つく言葉でも伝えないより、伝えた方がマシです。

言わなくてもよい一言というのもありますが、それこそがあなたの本音です。

本音を伝えて、前に進んだ方がいいのではないでしょうか。

嘘をつくのは、嫌われたくないから。

「P160」引用

世の中ってなんでうまくいかないの

上手くいかないと思っているのはあなただけかもしれません。

世の中に対して、偏見を持ってはいませんか。

そもそも、世の中は自分にとって都合のよいものと勘違いはしていませんか。

反面、世の中を難しくしているのも自分です。

自分の考え方、感じ方次第で、甘くすることができます。

目の前の現実に向き合い素直になれば、どんな状況でも変えられます。

結局は、自分次第なのです。

自分次第であることに気付き、実行することに勇気が必要なのです。

勇気といっても、何か燃えたぎらせるような熱い想いがなければならないわけでもありません。

そもそも「〜しなければならない」と考えることは、自分に無理をしている証拠です。

少しの行動でいいのです。

いつもより早く帰ってゆっくり休むとか、ストレッチをしっかりするとか、そんな小さな積み重ねで変わります。

それらの小さな積み重ねが、自信を生み、行動を起こす変化を起こします。

自分の内部に原因がありそうだ。

「P192」一部引用










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